妊娠中の立ちくらみの原因は脳貧血?予防と対処法は?

妊娠中の立ちくらみの原因は脳貧血?予防と対処法は?

妊娠中、突然立ちくらみがしたり失神しそうになったりしませんか?

その原因、もしかしたら脳貧血かもしれません。

 

私は長男妊娠中、初期から中期にかけて何度か外出先で倒れてしまった。それまではこんなことはなかったのに、急にしかも何度か繰り返したからとても不安になったのを覚えている。

 

長女の妊娠中は倒れるまではいかなかったけど、何度もクラクラしたし今回の妊娠でももう既にクラクラしている・・・。

 

脳貧血の予防と対策

脳貧血って何?

いわゆる貧血は、主に鉄欠乏性貧血と言って、血液中のヘモグロビンが足りなくなってしまう症状。これも妊娠中になりやすいから気をつけないといけないトラブルの一つだけれど、脳貧血はこれとは別物。正式には起立性低血圧と言って、低血圧の一種だ。

 

横になった状態では何ともないけど、起き上がったり座ったりした時に血圧が突然急降下することで脳に必要な血液が足りなくなってしまうことが原因。起立すると重力で血が足の方へ一気に流れていくようなイメージ。

 

脳貧血の症状は?

立ちくらみ、ふらつき、浮遊感、めまい、冷や汗、視界に星が飛ぶ、耳鳴り、動悸、視野狭窄こんな感じ。私はひどい時はこの症状ほとんど全てがいきなりやってきて、

 

『やばい、倒れる!』

 

と一瞬で察知します。早急に体勢を変えないと、本当に一瞬失神してしまう。

 

脳貧血の予防策は?

長男妊娠中に何度か出先で倒れてしまったので、産婦人科で相談して血液検査をしたら、鉄欠乏性貧血ではなかったから脳貧血でしょうねーと言われた。

 

だからと言って血圧を上げる薬を飲むわけにもいかない。

 

できることは、姿勢に気をつけることと、出来るだけ栄養バランスの取れた食事をするとか、睡眠をしっかり取って自律神経を少しでも良い状態にしておくとか、ストレスを溜めないとかそういう予防策の話をされて終わった。それぐらいしか出来ることはないらしい。

 

ただ、血液がサラサラになればそれだけ流れやすくなるから、水分は多めに摂取する方が良いとのことで、気をつけたい。

 

正直病院で言われた予防策をやるには限界がある。特に私の場合はチビ二人の子育てがあるから、睡眠時間なんて全然取れない。

 

妊婦さんには意外と多いんですよーというおきまりのセリフも先生に言われた。妊娠中の体の変化って本当に面倒だ。

 

脳貧血になってしまった時の対応

脳貧血は、頭に血が足りなくなっているわけだから、とにかく横になれる場所でしばらく休む必要がある。そうすれば重力で足の方へ血が流れていかなくなるからじきに治る。

 

ただ問題は外出先。なかなか横になれる場所なんてない。だから出来るだけ脳貧血を起こさないように行動することがとても大切になる。

 

さっきも書いたように原因は低血圧。私は元々極度の低血圧なので、個人の体質が結構関わっているのかもしれない。

 

血圧は休んでいると自然に低下し、動いていると自然に上昇する。血圧が高いと重力に逆らってでも脳へ十分な血液を送るパワーがあるけれど、低すぎてそのパワーが足りないから脳貧血になってしまう。(血圧が高すぎるのはそれはそれで問題だけど・・・)

 

私が出先で脳貧血を起こしたのは、ほとんどの場合、立ちっぱなしの姿勢でしばらく動かなかった時。

 

特にスーパーでレジの行列に並んでいる時。

 

これが一番大変。並ばないと永遠に会計はできないし、かと言って座るわけにも横になるわけにもいかない。

 

できる対策としては、

その場で出来るだけ足踏みをする(←周りから見たら変な奴ですが倒れるよりマシ)

 

時々頭を下にする姿勢を取る(←ズボンについたホコリを取るフリをして笑)

 

私がやっていたのはこれぐらい。足踏みをすれば血圧の低下を少し防げるし、頭を下にすれば血液が頭に流れやすくなる。

 

もちろん誰かと一緒に行けるならその方がいいし、頼めるなら頼むべきだし、出来るだけ混まない時間帯に行くことも大切な工夫点。

 

そしてネットスーパーに頼るのも一つの手。生協より安くて便利だし注文も簡単。妊婦さん、ママさんには本気でオススメします!

 

長男妊娠中の頃は、ネットスーパーは高いという固定概念のせいでロクに調べもしなかった私。はい、バカでした。今では我が家の生活になくてはならない存在です。

(詳しくはこちらの記事に書いてます→子育て世帯に超おすすめ!便利すぎるイトーヨーカドーネットスーパー。

 

あとは座れる場所では座るようにしていた。頭は上にあるけれど、座っていればなぜか脳貧血にはならなかった。

 

 

起き上がる時、立ち上がる時にゆっくりと動作をするのも意外と効果がある。自分の体質を分かった上で行動するように気をつけていたら、倒れることはなくなった。

 

脳貧血でお悩みの妊婦さん、一緒に気をつけましょう。

そして、気になることは産婦人科の先生にしっかり相談しましょう!